目指すところはどこ??
はいこんにちはーー!!
前の記事の日付見たんですが一か月まえくらいですねw
一か月放置してたんですねこのブログ!
再会しますよ(^^)早速本題!!
僕は小説家、それもラノベ作家を目指しています。
そしてライトノベル作家を目指す、というワナビ(作家志望者)たちの間で必ず話題になるのが
「専業になるか?兼業になるか?」という議論です。
誰でも小説書いて一発当てて億万長者、は夢見るところですが、現実にはどうなのでしょうか。
まずライトノベル、しかもデビューして間もない新人なら一巻一万部刷られれば十分ヒットだと言えます(これ以下の部数しか刷られない作品はゴロゴロあります)
印税は大体10パーセント。
だから一万部刷られるヒット作で得られる収入は60万円。
そのシリーズを年に3冊出すとすれば、180万円。
ラノベで得られる収入は(ヒットして)180万。
独り暮らしなら暮らしていけないことも……ない……ですけど、正直これよりもっともっと伸ばしたいですよね。
では最初の命題、「専業になるか?兼業になるか?」に戻りましょう。
この議論の前に言葉の定義をしたいと思います。
というのも「専業」というのも「ライトノベル作家としての収入一本で食っていく」のか「バイトなどでも生計を立てるけど就職はしない。本業は作家」という形なのか。
ここではより狭く、前者の「ライトノベル作家としての収入一本で食っていく」と定義しようと思います。
で、僕が目指していくところは上の定義による「専業になること」です。
はい、ラノベで専業目指すってなると、絶対「無理」「そんなことできるのは一握りだけ」と言われてしまいますww
家族にもネット上でも。
しかし、しかし。
何をするにしても「無理」というエフィカシー(自己効力感)では、絶対何も成し遂げられないと思うのです。
才能のあるなし、能力のあるなし、それらがどのくらいどれくらいあるかにかかわらず。
そして「できる!!めっちゃ面白い作品を書いて、それで生計も立てられる!!」というエフィカシーなら、日本語に不自由するレベルに実力が超絶低くても、
あとは時間の問題だと思うのです。
そしてエフィカシー(自己効力感)が高い状態なら、いろんな失敗をしても耐えられるし、むしろどんどん失敗して学びを得たいと思うし、
工夫するし、そうすることで目標達成のための時間を大幅に短縮することも可能だと思うのです。
ここら辺苫米地英人氏の本の影響出てますが(笑)
いつかそれに関連する記事も書きたいですね。
まあこんな感じの軸で、このブログでは「専業作家」として食うことを目指していきます。
そのための具体的な手段ですが、一般的なライトノベル新人賞への応募も道の一つですし、最近激増した小説投稿サイトからの書籍化、もその道の一つですし、
それ以外の他の道もあるかもしれない。
色々な道を模索しながら、「ライトノベル作家として生きていく」という道を模索していきます。
よろしくお願いいたします!!